男性に比べ、女性はベルトをする機会が比較的少ないと思います。
しかしベルトは服装にメリハリをつけることができます。
最近では様々な柄や太さのベルトがあり、トップスに合わせてベルトを選ぶのもとても楽しいです。
実用性だけではなく、コーディネートのアクセントとして取り入れることでワンランク上のおしゃれを楽しむことができます。
ベルトを上手に着こなす技を3つ紹介したいと思います。
【ふっくらぽっちゃりさん】
広幅で色味のあまり強くなりすぎないベルトがおすすめ。
また、洋服の色とのコントラストは、あまり激しくないくらいがおすすめです。
コントラストが激しく、色もくっきりしてしまうと、チャンピオンベルト系のスタイリングになってしまうのでご注意を。
また、フィットアンドフレアーシルエットのワンピースに広幅ベルトを合わせると、
コルセットのような雰囲気でクラシカルエレガントを演出できます。
【普通体型で寸胴さん】
ジャストウエストでの広幅ベルト使いがおすすめ。
しかも、前から見て両サイドから中央に向かって傾斜があるデザインは、着やせ効果抜群です。
【お痩せさん】
おすすめは細幅ベルトタイプ。
最近はバックル部分にきゃしゃなモチーフ付きのデザインなど、バリエーションが増加。ほっそりウエストをすっきり見せます。
色味は、一本はベースで持っていたいのがブラウン系と黒。
上級者には、プラチナ箔っぽいカラーやベージュ系エナメル素材のモダンオブジェのような広幅ベルトがより良い着こなしになります。
『何か物足りない』と、いう時に活躍するのがストールやマフラーなどのネック周りの小物です。
しかし合わせやすいような無難な色や柄を選んでいませんか?
確かにストールは洋服に比べると見える面積は小さいです。しかしトップスなどと同じように様々な色や柄にチャレンジして欲しいと思います。
ストールは顔のすぐ下で使うものなので『顔色』や『肌のきめ』にも影響が出ます。
つまりストールを上手に使うことによって健康的でおしゃれな印象を与えることもできます。
他にも、ストールは体格の変化に左右されないので長い間使うことができます。
様々な種類を用意し、気分によって変えてみるのも楽しみの1つです。
ストールを選ぶときには、まず大判か小判かを決めましょう。
大判と小判では、幅が倍ほども違ってきます。
違いは幅で、大判は約100cm、小判は35cm〜50cmのものが多いようです。
長さは、どちらも170cm〜180cmとなっています。
肩掛けとして使うならば大判ストールが適していますし、スカーフの代わりとするなら、小判ストールが適していると思います。
また、色も重要な要素となります。
単色が大半ですが、細かな模様を織り込んだエスニック調のストールもあり、ファッションに合わせて使い分けられるアイテムといえるでしょう。
奇抜なデザインや色使いは扱いが難しいですがおしゃれ上級者の方は是非チャレンジしてみてください。
素材はできる限り肩の凝らないものがいいでしょう。
オーガンジーなどの薄手のものや綿や麻などが主体ですが、秋冬のコレクションではカシミヤなども見受けられます。
また、首元や襟足に触れることが多いアイテムなので、柔かくて触り心地のよいものに人気があるようです。
薄手のものには「しわ加工」が施してあるものもあり、これらはスカーフの代わりとして用いられるようです。
首の周りに簡単に巻くだけでおしゃれな雰囲気になるストールを選ぶのもいいと思いますが、ワンランクアップの為におしゃれな巻き方を2つ紹介したいと思います。
【スヌード風】
近年、大流行したスヌード。この要領で「ちょっと分量感もたせながら」のスヌード風ぐるぐる巻きがおすすめ。小顔効果も抜群です。インナーのカラーと同色または同系色にすると、統一感がありコーディネートも難しくありません。
【細リボンタイプ】
分量感は少なめですが、スパンコールや少しキラキラ感のある素材を選ぶと華やかさもアップ。首周りにタイのようにパラッと垂らしたままでもよし、センターやサイドで結んでも素敵です。
貴方はサングラスをどのように使っているでしょうか?
サングラスはおしゃれにも使えますし、目を紫外線から守る効果もあります。
なので、気分や服装に応じていくつか持っていると便利だと思います。
最近ではおしゃれとして黒縁の伊達めがねをつける若者も増えています。
これだけで印象がガラリと変わるので、気軽にイメチェンできる点が人気を呼んでいるのかもしれません。
一言にサングラスと言っても様々な色や形があります。その中で自分の顔に似合うサングラスを見つけるために、まずは顔のサイズでサングラスのフレームの太さを選びましょう。
【小顔の人】
細く華奢なフレームが似合います。
太めのフレームと、ビッグサングラスなど大きいものは避けたほうがよさそうです。
【ふっくらとした顔】
太いフレームが似合います。
ほっそりした顔に見せたい方には、太いフレームが向いています。横幅が広く、テンプル(つる)の付け根にバネが内蔵されたものを選ぶと、柔らかな掛け心地が得られます。
【オーバル】
○向いてる輪郭…卵顔、四角顔
△向いてない輪郭…丸顔
ナチュラルで柔らかな印象を与える、楕円形・卵型のフレーム。クセがないので顔なじみも良く、どんなファッションや髪型にも合わせやすい形です。
【バタフライ】
○向いてる輪郭…逆三角顔、面長
△向いてない輪郭…四角顔
バタフライタイプは、顔の大部分を覆い隠してくれますので小顔に見せる効果があります。個性的なスタイルや強いインパクトのあるオシャレにとても合います。
【スクエア】
○向いてる輪郭…逆三角顔、丸顔
△向いてない輪郭…面長
角のあるシャープなスタイルのため顔を引き締める効果があります。目と目の間が離れていて印象の弱い方には、個性をアピールするのに有効です。
【ティアドロップ】
○向いてる輪郭…面長
△向いてない輪郭…逆三角顔、四角顔
大きなレンズのため顔の表情を隠しセクシーでニヒルな印象を与えるので、セクシーなイメージを演出したい方におすすめです。
【ブラウン系…シックで落ち着いた印象】
青色の光をカットしてコントラストが高まり、遠景が良く見える効果もあります。
【グレー系…都会的でスタイリッシュな印象】
眩しさを防ぐ効果も高いので、日差しが強い場所や時間帯に適しています。
【ブルー系…涼しげな印象】
赤色の光を、よく吸収するので、昼間の強い日差しや、夜間の対向車のヘッドライトの光などが和らぎます。
【パープル系…上品で神秘的な印象】
肌の赤みを抑え、くすみもカバーする効果も期待できます。
【ピンク系…血色がよく明るい印象】
血色のいい、張りのある肌に見せることができます。視界も明るく、内面までも明るく見られます。
髪を染毛したりパーマをかけると、確かに髪の色や髪質を変えることができます。
しかし、このような方法は髪の毛に必ずダメージを与えます。
しかしウィッグなら大抵の場合、髪にダメージを与えることなく、しかも『手軽・気軽』に髪型を変えることができます。
近所にウィッグ専門店がなければ、通販を利用する方法もあります。
女性用ウィッグは、使われている髪の部分が何で作られているかによって、3つに分けることができます。
ウィッグの髪の毛が人工毛の場合と、人毛の場合、人工毛と人毛のミックスタイプの場合の3つです。
さらに女性用ウィッグは、どのようにしてかぶるかによって分けられます。
【フルウィッグ】
ウィッグの種類として、最も一般的なのはフルウィッグです。
フルウィッグとは、頭にすっぽりかぶせてしまう、全頭タイプのウィッグです。
フルウィッグなら、自分の髪質ではうまくできないような、スタイリングやカラーリングを実現してくれます。
【ヘアピース】
ヘアピースとは、髪の一部分につけるウィッグです。
ヘアピースなら、部分的に髪の色やヘアスタイルを変えることができるので、フルウィッグにいまひとつ抵抗を感じる人でも気軽に楽しめるウィッグです。
【エクステンション】
エクステンション(エクステ)は、ウィッグというよりは付け毛に分類されますが、広い意味ではウィッグと同じと言って良いでしょう。
エクステは、女性の間で広く浸透しているアイテムなので、誰でも1度は試してみたことがあるはずです。
【医療用ウィッグ】
先に紹介したウィッグが、オシャレのために使われるのに対し、医療用ウィッグは医療行為によって頭髪が抜けた場合に用いられるウィッグです。
医療用ウィッグは、どのような抜け毛症状にも対応できるよう、フルウィッグタイプとヘアピースタイプがあります。
また医療用ウィッグには通常のウィッグと違い、頭部を保護するという目的もあります。
ウィッグの装着方法は、3つのタイプに分けられます。一般的にはネットタイプのウィッグが、簡単に装着できるので主流となっています。
しかし、本格的にウィッグを使う人のためにも、別な装着方法を採用したウィッグが販売されています。
【ネットタイプ】
ウィッグの装着方法として、最も一般的なのはネットタイプのウィッグです。
ネットタイプのウィッグとは、ウィッグの裏地がネット状になっていて、そのままスッポリとかぶることができるようになっているものです。
このタイプのウィッグは簡単に装着できる代わりに、あまり激しい動きには対応できないというデメリットがあります。
【ピンタイプ】
ウィッグの装着方法には、ピンタイプのものもあります。
ピンタイプのウィッグとは、留め金にウィッグを取り付けるものです。
このタイプのウィッグはかなり激しい動きにも対応できますが、装着に手間がかかるというデメリットがあります。
【地肌密着タイプ】
ウィッグの装着方法には、地肌(頭皮)にそのまま貼り付けるものもあります。
この際ウィッグには特別な接着剤を塗り、それを頭皮にかぶせるのです。
皆さんの御想像通り、このタイプのウィッグは動きには強いのですが、地肌に少なからずダメージを与えるというデメリットがあります。
ウィッグがよく使われる場所にパーティがあげられます。
クリスマスや誕生日のパーティには、手軽なオシャレグッズとしてウィッグが用いられます。
それはきっと私たちの中に眠っている、ささいな変身願望と関係があるのかもしれません。
「本格的にイメチェンするのは抵抗があるけど、パーティの時なら少しだけ変身してみたい」と考えたことはありませんか?
パーティのような場では、ウィッグのお手軽感が一層際立つのです。
公式サイト | ![]() http://www.ichioku.net/ |
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